ソーシャルファブを育てよう!
別府湾会議は、1990年の開始以来、「ハイパーネットワーク」をキーコンセプトに、「未来のネットワーク社会」実現の姿と課題をめぐって、全員参加型の会議を続けてきました。この間、インターネットが世界中に拡がり、新しいサービスが次々に開花し、過去に例をみない自律・分散・協調のシステムが進化・発展してきました。ハイパーネットワーク社会研究所も、設立以来満20年を迎えました。日 時 | 2013年9月1日(日)10:00 – 9月2日(月)15:00 |
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会 場 | 大分県立芸術文化短期大学
大分県大分市上野丘東1番11号 |
参加費 | 無料 (ただし夜なべセッションの参加費は別途徴収) |
定 員 | セッション200名程度 |
主 催 | ハイパーネットワーク別府湾会議実行委員会 (大分県、西日本電信電話株式会社 大分支店、日本電気株式会社、富士通株式会社、公益財団法人ハイパーネットワーク社会研究所) |
協 力 | 情報社会学会、多摩大学情報社会学研究所 |
後 援 | 総務省、経済産業省、一般社団法人九州テレコム振興センター、(KIAI)、公益財団法人大分県産業創造機構、公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団、大分大学、日本文理大学、大分県立芸術文化短期大学、大分工業高等専門学校、朝日新聞社、大分合同新聞社、西日本新聞社、日刊工業新聞社、日本経済新聞社 大分支局、毎日新聞社、読売新聞西部本社、共同通信社、時事通信社 大分支局、NHK大分放送局、OBS大分放送局、TOSテレビ大分、OAB大分朝日放送、OCT大分ケーブルテレコム |
協 賛 | 株式会社オーイーシー、 ネットワンシステムズ株式会社、 行政システム九州株式会社、 ニシム電子工業株式会社 |
「ファブ祭りin大分」 同時開催
挨拶 大分県知事 広瀬 勝貞 氏
田中 浩也(慶應義塾大学環境情報学部准教授/ファブラボジャパン発起人)
公文 俊平(多摩大学教授/情報社会学研究所長)
ピーター・トロクスラー(オランダ・ロッテルダム大学教授/国際ファブラボ協会会長)
ローラン・リカルド(フランス・セルジ・ポントワーズ大学教授/FACLab共同創業者)
スティーブン・ヴェルテマ(株式会社Labosu代表/特定非営利活動法人 大分IT経営推進センター)
湯前 裕介(株式会社ホットプロシード)
塚田 浩二(はこだて未来大学准教授)
神田 沙織(ものづくり系女子代表)
杉浦 裕樹(NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ/ファブラボ関内)
内外の専門家と、ソーシャル・ファブによる未来をどう拡げていくか、そのロードマップ、アクションプランを、 <アンカンファレンス>という全員参加型の討論手法によって作り上げます。ソーシャル・ファブを軸に、 「インターネットの次」「情報社会の次の20年」を見通します。