情報モラル啓発(人権啓発活動支援)事業
情報技術(IT)は、効率性・生産性の向上や企業発展に大きく寄与している一方で、不適切な利用や組織体制の不備等により
人権問題を起こす可能性があるため、企業は「情報には人権が存在していることを意識して、適切に情報を取り扱う」ことが求められています。
当研究所は、「人権を尊重した情報の取扱い」を大前提として、「安全への配慮」、「個人の尊重」、「社会的公正への配慮」を『企業(組織)が情報を取り扱う際に求められる考え方と行動(人権尊重のための情報モラル)』に示して普及啓発を行い、企業の健全な経済活動の促進を図ります。
中小企業庁委託の「企業向け人権啓発活動支援事業(情報モラル啓発事業)」を受託し、中小企業や団体、教職員、個人まで幅広い層を対象に全国各地でセミナーやシンポジウムを開催するとともに実務で参考になる教材の制作/提供を行っています。
過去開催実績
2024(R6)年度 2023(R5)年度 2022(R4)年度
過去制作教材・動画
啓発資料(教材)
・企業に求められる情報モラル(2024年12月発行) 4.5MB(外部サイト)
・企業に求められる情報モラル(2010年発行) 23.5MB(外部サイト)
・情報社会に問われる企業の社会的責任 ー情報モラルの確率で築く社会の信頼ー 9.8MB(外部サイト)
・実際のトラブルと対策から学ぶ! ネット社会の人権と企業の情報モラル 6.8MB
・情報モラル 実践事例集1
・情報モラル 実践事例集2
・情報モラルの実態・理解度チェックツール
啓発ビデオ
2015年制作